不安神経症・全般性不安障害

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近年、「不安神経症」は、突然、激しい動悸や息苦しさなどの「パニック発作」に襲われる「パニック障害」と、強い不安と心配が長期に渡って生じる(6ヶ月以上)「全般性不安障害」に分類されます。

全般性不安障害」の診断基準として、他の身体および精神的疾患はなく、(1)神経過敏(2)集中困難(3)易疲労性(4)易刺激性(5)睡眠障害〜入眠困難ほか(6)筋肉のこわばりなどのうち、3項目該当するものを言います。

以下、大きな概念である、「不安神経症」についての説明となります。

●原因●

神経症になりやすい性格や素質に加えて、環境の変化、ストレスなどにより発症すると考えられています。

神経症になりやすい性格や素質とは?

・生まれつき不安や緊張が表情や態度に表れやすい人。
・欲求不満や不安・葛藤を持ちやすい人。 
・完全主義・過度に良心的・几帳面すぎる・粘り強い・心配性、 などの性格傾向が強い人。


●症状● 身体症状と精神的症状があります。

不安、心配、漠然とした恐怖感、不眠、神経過敏、発汗、動悸、めまい、胃部不快感、のどつかえ、頻尿、抑うつ感情など。

不安は、ある程度持続する場合もあるし、発作的に不安が強まる場合もあります。発作時には動悸、息苦しさ、発汗めまい、吐き気、震えなどの症状が表れて「死んでしまうのではないか」「気が狂ってしまうのではないか」などの恐怖心にさらされます。
そして「また不安が起こるのではないか」といった“予期不安”が起こるとされています。

この発作はパニック障害によるパニック発作として、不安神経症の一部として扱われている書物・文献もありますが、最近では原因や分類も不安神経症とは異なり、パニック障害という独立した形で紹介されている例が多くみられているようです。

☆近年よくみられる不登校、出社拒否なども不安が根底にあるものなので不安神経症の分類に入るようです。

☆単なる気の持ちようだと誤解する人が多いのですが、気の持ちようではなく心の病です。

☆20代〜40代に多くみられます。

☆帝京大学の広瀬医師によると、不安神経症とうつ病の間には中間的な病気の状態があるとしています。
 不安抑うつ混合状態というものがあり、この事などから不安神経症とうつ病が区別しにくいという側面を持っています。

●治療●

薬物療法・
精神療法・森田療法・カウンセリングなど。


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