月経前緊張症について

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PMS(Premenstrual Syndrome)とも呼ばれます。現代女性の役8割に月経の10日くらい前から何らかの不調がみられているようです。


■どんな症状?■

月経の始まる10日くらい前から出始め、月経が始まる、または終わる頃には消失します。

■どうしてなるの?■

はっきりとした解明はされていませんが、今のところ次のような説が有力視されているようです。

●月経前のホルモン分泌の変化によるもの●



図のように、女性ホルモンの分泌量は、急激に増加したり減少したりします。この変化の波によりホルモンバランスを崩すためではないかと言われています。

また、女性ホルモンの分泌の命令を下す、視床下部が自律神経の調節も行っていることから、ホルモンバランスの乱れが自律神経の不調をきたすとも言われています。

もともと、心の病などで自律神経の調整がうまくいっていない人の場合、PMSと区別しにくい、PMSの症状がひどくなるという側面も持っているでしょう。

■改善■

PMSは病気ではありませんが、人によってはかなりツライ症状も現れます。そのため、人間関係でトラブルが起きたり、仕事でミスをしたりといったこともあるようです。

<薬物療法>

症状がひどく、日常生活に支障をきたしているような場合は、薬物療法が必要なこともあります。ホルモン剤、安定剤、漢方薬など。

<食品>

イソフラボンという、大豆に含まれる成分がPMSの軽減に効果があることがわかっています。



<生活>

規則正しい生活、バランスのとれたヘルシーな食事、適度な運動などが大切。基本的なことですが、なかなか難しいものです。少しづつ改善してみましょう。

<日記をつける>

その日の気分や調子を書きとめてみましょう。いつも生理前に不調がある、強い症状が出るならばPMSによるものと考えてよいでしょう。自分がPMSであると自覚することは大切です。病気ではありませんから、あまり神経質にならないようにしましょう。しかし、あまりにもひどいようであれば、専門医を受診する、主治医に伝える等してみてはどうでしょうか?

<アロマでリラックス>

基本的に好きな香りであれば良いと思いますが、特に次のようなものがオススメ。

抑うつ気分には・・・オレガノ、パインニードール
不安が強い時には・・・シダーウッド、ローマンカモマイル
イライラには・・・サイプレス、ラベンダー

*次のような方は注意して下さい。
妊娠中の方、てんかんの方、小さなお子様、(7歳以下)、高血圧の方。
これらの方は、使用できない種類もありますので、注意して下さい。


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