高次脳機能障害★★★について
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高次脳機能障害★★★をご存知ですか?高次脳機能障害とは、交通事故や水の事故、脳血管疾患(脳出血や脳梗塞)などにより脳に生じた後遺症のことを言います。 脳は、私達の生命維持に欠かせない、呼吸や摂食を司る部分や日常生活を営む上で大切な、感情や記憶、言語、感覚(視覚や聴覚)・・・など様々な役割を果たしています。 高次脳機能障害★★★では、事故や脳血管疾患によって一命をとりとめ、一見もとの状態に戻ったかに見えるのですが、脳に損傷を残しているため、その損傷部位により様々な障害が生じるのです。 ■高次脳機能障害により弊害をきたす部分■ 感情・感覚・記憶・動作など、おもに特定対象の認知に障害をきたします。 半側視空間無視・失認・失行・失語・痴呆(認知症)・自発性の低下・不注意ほか 身体麻痺・感覚器官による障害・意識障害時などは、高次脳機能障害に該当しません。高次脳機能障害の方は、一見したところ何も疾患がないように見えることがあります。 |
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■この障害を取り上げた理由■ この障害は、精神疾患ではありません。しかし、上記のように、主に感情や記憶を司る部分が損傷された場合、感情が抑制できなくなる、口数が少なくなる、無気力になる、記憶力が低下するなどの症状が現れます。 このような症状はうつ病や痴呆症(認知症)、その他の精神疾患と誤解されやすい症状ではないかと思うのです。 この症例では、本人や家族が気がついていないこと、また幅広く認知されていないことから、医療機関でなかなか発見されにくいという側面をもっています。 もしかすると、精神疾患だと思っていたものが、この高次脳機能障害であるかもしれません。症状は似通っていても病気の根源が違えば適切な治療は受けられません。 この症例は世間的な認知・理解が薄いため、いろいろな場面で苦しんでいる方がいます。また、障害者として認められておらず、福祉の援助を受けることができません。 このような障害(高次脳機能障害★★★)があるということをより多くの人に知ってもらい、認知・理解を深める、診断名を明確にし、適切な治療を受けられるようにする。そんなことから、高次脳機能障害★★★を取り上げることにしました。
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高次脳機能障害の方々を支援されている、「サークル エコー」さんをご紹介いたします。 『サークルEcho』は、高次脳機能障害を持つ若者と支援する人たちのグループです。高次脳機能障害の若者が抱える医療上、制度上の問題を一緒に考え、支えあうために集まりました。 (ホームページより) 1998年発足。以来、南関東を中心に、懇談会、学集会、会報誌の発行、バーベキュー会などの活動の他、相談窓口も設けていらっしゃいます。 当サイトでは、このような先進的な活動をされている、サークルエコーさんのような会があることを是非、知っていただきたく、ご紹介させていただきました。 http://www.circle-echo.com/index.htm |
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当サイトでは、仕事中の事故により、高次脳機能障害になられたご主人を持つ、「FUJIさん」にご協力いただきました。 FUJIさんのホームページ、「かたぐるま」では、ご主人の事故から入院中の経過、そして、その後のご主人の状態や日々の出来事などが書かれています。また、症状について具体的に詳しく書かれている、素晴らしいホームページです。FUJIさんのホームページを通して高次脳機能障害とは実際的にどんな病気なのかということが、わかっていただけることと思います。 |
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