カウンセリングアドバイス
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カウンセリングと心の問題
| ここのところ、様々に起こる事件の中に必ずと言って良いほど次の言葉が使われます。”心の闇” 幼児や児童の虐待、殺人等の重大犯罪の低年齢化、大人同士でもDV(ドメスティック バイオレンス)や理由が分からないような犯罪などが増えています。精神鑑定やカウンセリングと言う言葉も、ニュースに採り上げられることでしょう。 そこまで重大では無いにせよ、家庭内や学校、職場などの環境に起因する問題や、それに伴う人間関係に関する問題は、誰もが抱えている事です。 一方で、そのような問題が元でうつ病などの神経症や精神病、摂食障害やパニック障害など様々な心の病が蔓延し、それに伴い大人になってからの引きこもりや様々な体調不良により、社会生活が上手く営めなくなっている方も増えてきています。 |
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| 今まで、数多くのカウンセリングをしてきましたが、ここに挙げている事はあくまでも一例に過ぎません。全てに共通して言える事、それはそれぞれに、様々な心の問題を抱えてしまっている、という事です。 自分で、自分が今抱えている問題に気付いている場合もありますが、ですが、そのほとんどが自分の心の問題に気付かずに、ただ ”最近、胃が痛いなぁ”とか、”やる気が起きないな”という程度で済まされている方が多いのではないかと思います。 このような状態をよく”心が風邪を引いた”などと例えていますね。この時点で自分の中に溜まっているストレスに気付き、そのストレスを解消出来る方法を知っている(持っている)方は問題ないのですが、このようなストレスを自分の中に溜め、それを吐き出す事が出来ずに少しずつ心を蝕まれていく方が増えているのです。「心の風邪」が、だんだんひどくなってくる状態ですね。 |
| ”風邪は万病の元”と言います。普通の風邪でも、こじらせると肺炎など危険な状態に陥ってしまう事があります。「心の風邪」はもっと厄介な状態を引き起こします。それはやがて、様々な突然の体調の悪さや、得体の知れない心の不安としてあなたを襲ってきます。 胃の痛みや不快感、吐き気、頭痛やひどい肩こり、喉や口の渇き・・・突然発作が起こったり、過呼吸になったりする事もあります。そうなってからでは遅いのです。 身体的症状については、病院に行けば治療を受けて治る場合が多いですが、その大元の原因となる、心の部分は意外と見逃されがちです。ですから一時的に、薬を飲んで調子が良くなったとしてもまた同じ症状が現れたり、また違う別の症状が現れたりするものです。 「心の風邪」には、様々な療法がありますが、そのなかでも、カウンセリングは有効な手段の一つです。カウンセリングを受けることによって、自己の問題点に気づき、「心の風邪」を穏やかにしていきます。 |
| ”大した事ないだろう”とか、”少し調子が悪いだけだろう”といった自己判断は危険です。ましてや”頑張りが足りないんだ”とか”根性が足りないんだ”などと思う事は、もってのほかです。心の問題が身体症状に現われている時は既にもう、頑張り過ぎている状態なんです。 ”心”というエンジンがオーバーヒート寸前なのに、まだ更にスピードを上げようとしている状態です。無理にそれを続けると・・・心は壊れてしまいます。カウンセリングを受けることで、心の温度を正常に保つことができるのです。 |
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| ”自分の心に問題がある”、”何か分からないけど、不安がある”、”具体的に悩みがある”と感じた時は、とにかく誰かに相談してみる事が大切です。自分では”ちょっとした事”でも、実は大変な事の前兆かもしれません。身体の風邪も、心の風邪も、軽いうちに治す事が大切です。 なお、「佐伯昌則のカウンセリングルーム」でもご相談をお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 カウンセリング相談室担当 全日本カウンセリング協議会 認定カウンセラー 佐伯昌則 |
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