まいの闘病日記(第1回)
| ■第1回■ 病気は突然、襲ってきた |
成人式を終えて間もない1月のある日、私は突然の腹痛に襲われました。今まで経験した事のない激しい痛みが治まらず、病院へ。とある消化器疾患と診断され、即入院となりました。今思い起こせばその入院中、すでに不安神経症を発症していたと思います。 入院生活は私にとって、想像以上のストレスでした。絶飲食による24時間連続(毎日)の点滴投与。 水一滴飲む事も、あめ一粒なめる事も許されない。お風呂にも入れない(点滴の針を刺したままの入浴は不可能なため)。 頭と足だけ自分で洗っていました。頭は病院のシャンプー台を利用して。私は何処へ行く時も、何をする時も点滴スタンドと一緒でした。寝る時も、トイレに行く時も、頭や足を洗う時も、着がえをする時も。丸2ヶ月間、私の血管には針が刺さっていて、点滴スタンドが一緒じゃないと私は何処にも行く事ができない。当然の事ながら、外出や運動など許されず時々、病院の中庭に行ったり、売店で買い物をする位。ほとんどの時間をベッドの上ですごしていました。 そんな生活が続く中、入院2ヶ月目くらいから症状が出始めていました。のどつかえ、原因不明の連日の微熱に始まり、日を追うごとに症状が増えていき、動悸、頻尿、不眠、体がムズムズしてじっとしていられないような感じ不安感、イライラといった不安神経症特有といわれる症状や自律神経失調症状が出現していました。 退院間際には、人と話すのが面倒になり、ふと気が付くとベッドの上で泣いている私がいました。不安神経症との闘いの幕明けでした。 |
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