こころの休憩室

カウンセリング・悩み・恋愛・相談 心のナースコール 新連載コラム(こころの休憩室)


このコラムは、「こころ」をテーマに書いています。
私が日頃考えること、みなさんにお伝えしたいと思うことを書くことで、元気になれたり、生きていく上でのヒントになれたらと思っています。
第6回   ●心の海●

「満月の夜には、涙がみちあふれる」

これは、私が今ハマッている、稚野鳥子先生のクローバーという漫画の、ある場面に出てくるお話です。

人間の体は、70〜80%は、水分です。満月の時、海は大潮になりますよね。これを人間の体で言うならば、涙が世界で一番小さな海だとすると、涙が溢れてしまうのは仕方のないことなのだそうです。

「ほ〜、なるほどねえ」と感心したと同時に、何て素敵なお話なの!!と、感動してしまいました。

私たちは、悲しいことや辛いことがあると泣きます。また、心の病になると涙もろくなるようです。

(私も非常にちょっとしたことでよく泣いていました・・・)

私たちは、無意識のうちに泣いているように思います。しかし、辛いことや悲しいことといった一種のストレスを解消(忘れる)するために、心が涙を出させているのかもしれません。また、たまりかねたストレスによって心が病んでしまった時、これ以上辛くならないようにと、涙もろくさせているのかもしれません。とても苦しく、悲しい時でも泣いてしまうと少しはすーっとしたり、気持ちが楽になるものですよね。

女性の方が男性よりも精神的に強いと言われていますが、あれも女性の方がたくさん泣くからなのかなあと思ったりします。これらのことは、私が勝手に考えていることですが。

泣きたい時は、我慢せずにたくさん泣いてしまいましょう。涙は、「世界で一番小さな海」なのですから。

今夜は、満月でしょうか・・・?

 


[バックナンバー]
第1回 こころのおくすり
第2回 オンナ心と秋の空
第3回 ていげいという生き方
第4回 心病める国 日本
第5回 心の蘇生術
第6回 心の海


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