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相談悩み用語集2|カウンセリング/相談/悩みCounseling

  
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カウンセリング/悩み相談を受けていると転移や逆転移が

生じることもあるという事実を相談悩み用語集の1でご紹介しました。それはひとがひとと関わる上で生物学的に自然な現象であり、おかしなことではありません。また、ひとは群れを成して集団で生活する社会を構成しているために、一人では生きていけません。

誰しもいろいろなひとの力を借りて、迷惑をかけて生きているものです。カウンセリング/悩み相談場面でも「自分ひとりでやっていけます」などという方がたまにおられますが、衣食住すべてが他人によって支えられているといっても過言ではありません。

そこで、ひとはひとを支え合い、ひとつのルールを形成していきます。まさに社会全体的な法律的なルールもあれば、家族的なルール、恋人と私のルールなど様々です。このルールにはほとんどが「暗黙のルール」が存在し、その関係がうまく回っているときは良いのですが、関係が崩れると閉鎖的なルールの下でおかしな現象が起きてしまいます。

それが、カウンセリング/悩み相談場面でも登場する「依存」、なかでも「共依存」と言われるものです。この共依存とは、二人だけのルールのもとで、相手を支え合ってのみ生きていくことが可能な関係であり、悪いことも良いこともそれだけの関係となってしまいます。

すなわち、まったく第三者的な客観的な判断がつかなくなる状態であり、とても危険です。ひとつカウンセリング/悩み相談の例をあげましょう。「夫婦2人暮らしで、最近夫が会社に行かなくなりました。それは、毎晩たくさんのお酒を飲みすぎるために、朝が起きられず外にも行こうとしません。お酒が無くなると暴れるし、私は毎日お酒を買いに行き、朝は夫の代わりに休みの連絡を会社にしているという状態です。」

これを読んで気づく方もいることでしょう。”そんな馬鹿な”と思われるかもしれませんが、現実にこういったことはあなたの身の回りにも起きているかもしれません。このカウンセリング/悩み相談例では、奥さんが夫の代わりをすべて引き受けていることで二人の関係、ルールが保たれていることがポイントです。

なんとなく、「共依存」の怖さがわかって頂けたでしょうか。カウンセリング/悩み相談では、ひとつひとつ丁寧にお話しを聴き、現在置かれている状況、問題をわかり易い形でご提案させて頂くという作業を、あなた様と共に行っていきます。

「へぇー、そんなこともあるんだ」⇒現実に多いんです。そこがカウンセリング/悩み相談を受けることによって、早めに気づきを得ること、そして自分の意志で人生の方向転換ができることが、カウンセリング/悩み相談の最大のメリットであり、受けた人しかわからない醍醐味であるとも思います。


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